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6月のことば


掲示伝道のご案内です。浄土真宗の僧侶であり教育者でもある東井義雄さんのことばです。「せっかく外出しようと思ったのに雨かー」これから梅雨に入りそんな日が増えるかもしれません。そう思っていると子どもたちはお気に入りの傘と長くつを出して嬉しそうに外へ飛び出していきました。雨の日=楽しくない、思ったことができない、としか考えられない自分の心の狭さに気づかされました。
新型コロナウィルス感染症の拡大で自粛生活が長く続きました。抑圧された生活です。しかし過ごし方は人それぞれですね。

6月のことば
雨の日には雨の日の生き方がある
東井義雄


“6月のことば” への2件のフィードバック

  1. 藤井良子 より:

    今月、中頃ちょうど、東井義雄先生の話をYouTubeで聞かせていただき、感激していたところでした。
    心にすっと染みていくようなお話でした。
    その何日か後、無量寺の前で阿弥陀様に手を合わせようと来たところ、6月の言葉を拝見し、なんと言うご縁かと思いました。
    ありがとうございました。

  2. 中川 大城 より:

    ブログへのコメントありがとうございます。わざわざお寺まで来ていただいたんですね。
    東井義雄先生のご生涯をご存じでしたら、藤井さんにとってなおのこと心に響くことばとして感じていただいたのだと思います。
    私たち一人ひとりも、阿弥陀さまとはよくよくのご縁であったと改めて味わいます。
    掲示伝道は貼り出すだけで反応をもらうことが少ないので励みになります。
    近々法座のご案内ができるうようになると思います。その時はぜひご参拝ください。

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