12月のことば
今年一躍有名になった岡山県出身のプロゴルファー渋野日向子さん。17年にはプロテストを不合格。19年はツアー参戦1年目のルーキーだった。5月に初優勝すると、そこから快進撃。8月に日本人42年ぶりの海外メジャー制覇を果たす。終始笑みが絶えることはなかった。どれほど緊張感のある場面でも、にこやかにプレーを続ける姿は海外メディアから「スマイルシンデレラ」と名付けられた。
できるだけニコニコと笑顔でいることができたなら、大変なときこそ周りへの思いやりの心を持つことができたならと思います。仏教では「和顔愛語」ということばがあります。やわらかな笑顔とやさしい言葉で人に接することの大切さを教えてくださることばです。自分も周りも幸せにしてゆきます。日々の生活で心がけたいことです。
12月のことばは連続テレビ小説「スカーレット」からの引用です。
歩く道は大変なほうが力がつく
ニコニコやりなはれ
引
コメントを残す