納骨者盂蘭盆会
感染症の拡大から初めての法要を開催いたしました。納骨者盂蘭盆会の法要の様子です。３月の彼岸会から春の永代経の法要、常例法座など休座となっていましたが、無量寺でも法要を開催することができました。座席数は半分の３０席にして距離を取っています。
体調の優れない方には検温のお願いをしています。
法話は参拝者となるべく距離を取るためにお内陣からお話をさせていただきました。マウスガードとアクリル板を併用しています。
法要には参加できないとおっしゃる方もありましたので、お焼香だけでもしていただこうと屋外に焼香台を準備しました。
本堂が満席になった場合は会館でお待ちいただいて、お勤めの回数を増やすように準備しました。
ご紹介しました通り、密を避けるためにできる限りの工夫をして法要を行っています。お盆のご縁を通して先立った方々を偲ぶ時間が大切にさせていただきたいです。こんな状況だからと消極的になるのではなく、だからこそお寺に参拝していただくことが大切だと私たちは考えています。今後ともみなさまのご参拝を心よりお待ちしております。
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