お七夜
仏教婦人会のみなさまとお七夜をお勤めいたしました。お七夜は浄土真宗の教えを開かれた宗祖親鸞聖人を偲んでお勤めされる法要で、親鸞聖人のご命日にかけての七昼夜をご一緒させていただくといった意味があります。(都合により一日で勤めさせていただいております)
婦人会の役員のみなさまがかやくご飯を作って皆でいただくのが恒例なのですが、今年は集まっての食事ができないため中止になりました。あまりに残念で去年の写真を貼っておきます。またそろってお斎を頂くことができる日を心待ちにさせていただきます。
我慢の日々が続きますが、この法要を機縁として恵まれた一日一日を大切に過ごしたいと感じました。
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