2018年12月15日、奈良県香芝市で開催された冬彩に行ってきました！

凄く寒い日になりましたが、冬らしい澄み切った夜空になりました。左に見えるのが香芝市役所です。市役所と池を囲んだ公園全体が会場になっています。写真全体が美しい光で装飾されていますが、一つひとつの光はロウソクで灯されています。水面にも写り込んでいてとても綺麗です！

写真はよさこいダンスの様子です。他にも空手演武やファイヤーパフォーマンスなどさまざまな企画が準備されています。

18時になりました。おなかが減ってくる時間ですが、地元の飲食店が美味しい料理を提供してくださっていました。このではとんこつラーメンやカレーとナンのセットが販売されています。他にもうどんやそば、柿の葉寿司やフランクフルト、鳥の唐揚げ、アイスクリーム、綿菓子など、おなかを満足させてくれるお店がいっぱいです！

香芝市役所の駐車場の様子です。左手前の店舗と右奥の店舗に並ぶ人が中央で交差しています。本当にたくさんの方々が来場されていました！

そしてラストはなんといってもこの花火です。太鼓の演奏に合わせての打ち上げ花火でフィナーレを迎えました。

「冬彩」は平成13(2001)年に香芝市市制施行10周年を記念して始まったそうです。市民自らがイベントを作り上げていくプロセスそのものを大切にしているのが「冬彩」の特徴です。ただ華やかで楽しいだけのイベントではなく、この空間を通して人の心を温め、イベントを作る人も参加する人もみんなが自然とつながっていけるような行事として今日まで続いてきました。

おかげさまで偶然居合わせた懐かしい同級生たちと出会うことができました。運営に携わってくださった方々に感謝いたします！

Tweet