平和を考える
大阪津村別院にて開催されました『連研ノートE』を学ぶ会に参加させていただきました。
ノートEの問い10にも「戦争をなくし、平和を築きあげるにはどうしたらよいですか。」とあります。今回は平和について意見交換をさせていただきました。
普段の生活で平和についてどれほど考える時間があるでしょうか。戦後70年、戦争による痛みの記憶が風化しつつあります。平和への思いを改めて共感・共有する必要があるのだと思いました。
私たちや教団が戦争の方向へ歩みを進めることはあってはなりません。私たちをとりまく環境が大きく変わろうとしている今こそ、過去に学び未来への糧とし、念仏者として、また仏教徒として平和について積極的に考えていきたいと思いました。
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