物品による震災復興支援③
このたびは物品による復興支援として「震災支援を続ける会」のみなさまの活動で2200世帯の「生活用品セット」をお届けする計画について、有縁の方々にお声がけさせていただいたところ、これだけの物品が集まりましたのでご報告申し上げます。
(1)プラスチック製衣装ケース 5
(2)茶碗 134
(3)湯のみ 158
(4)お箸 34
(5)お椀 33
(6)コップ 96
(7)お皿【大】 95
(8)お皿【小】 206
(9)スプーン 47
(10)急須 13
(11)しゃもじ 6
(12)包丁 5
(13)まな板 3
(14)なべ【大】11
(15)なべ【小】12
(16)フライパン 3
(17)やかん 8
(18)菜箸 5
(19)フライ返し 3
(20)おたま 3
(21)ステンレスボトル 5
(22)食器用洗剤 13
(23)スポンジ 13
(24)タオル 94
(25)その他未分類
上記の品を5月24日に住職と二人で大阪の収集拠点まで運ばせていただきました。未分類の品に関してはバザー等で有効活用していただくよう聞いております。ご協力ありがとうございました。また「送料に使って欲しい」と現金の支援もいただきました。このたびレンタカーの代金と交通費として使わせていただきました。残金は保管させていただいております。また震災支援のために使わせていただきたいと思います。このたびは物心両面でのご協力に心から感謝いたします。
収集拠点となってくださった淡路老人介護福祉施設ビハーラです。写真右の玄関より搬入いたしました。
全国から拠点に集まった品々です。大きな部屋の手前まで積みあがっていました。これからの仕分けから運搬までのご苦労にも感謝いたします。
物品搬入後も支援についてお問い合わせをいただいておりますが、また第2期の募集がございましたら、みなさまにご案内差し上げたいと思います。
主人と久々にドライブして来ます。こんな機会をありがとうございます。熊本の方に使って頂けそうで、やれやれです。
衣装ケースに丁寧にタオルで梱包され、収められた品々を見られたら、竹村さんの支援の心も一緒に伝わると思います。運搬期日に間に合うかどうか、ずいぶんお気遣いいただいたことかと思います。ありがとうございました。気をつけて行ってきてください。