１月のことば
本年最初の掲示伝道、１月のことばです。
夜空の撮影をしようと奈良県大塔村の「星のくに」へでかけたことがあります。梅雨の時期でしたが雲の切れ間に美しい月を見ることができました。そのときにふと思ったのです「私が見上げることが無くても頭上にはいつも月が輝き続けている」と。
月の光が全ての人々に注がれるように、阿弥陀さまの願いは私を包み込んでくださいます。また仏さまに直接触れることはできなくても、映し出される「かげ」となっていつも私とご一緒くださっていることを心強く味わうことができます。
１月のことば
おかげさまのいのち
おかげさまの新年
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