伝灯奉告法要が近づいてきました
先日本願寺へ参拝したときに撮影した門前の写真です。
法統継承を機縁とする法要への参拝が
近づいてきました。
新たな時代の到来を感じさせます。
仏法を伝えることはますます困難な時代になるでしょう。
一人ひとりの苦悩や思いに向き合い
寄り添ってくださる仏さまをご本尊とする教団です。
法灯（浄土真宗のみ教え）の継承と共に
そういう思いも大切にできる教団として存続されていくことを念じています。
※伝灯奉告法要とは
宗祖・親鸞聖人があきらかにされた「浄土真宗のみ教え」が、聖人から数えて第25代となる専如ご門主に伝えられたことを、仏祖の御前に告げられるとともに、お念仏のみ教えが広く伝わることを願い、伝灯奉告法要が平成28年秋から29年春にかけて1日1座、80日間勤められます。（公式サイトより）
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